大学に合格しました

お久しぶりです。
志望していた大学に合格する事が出来ましたので報告させて頂きました。
来年から東京を離れ四国で生活する事になりました。
本日よりボチボチと採集記をアップしていきたいと思いますので、これからもよろしくおねがいします。

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# by Nialoe5364 | 2017-12-11 16:40 | Comments(0)

お詫び

設定を誤り暫くの間コメント禁止の状態が続いていたようです。申し訳ありません。

更新はノロノロしていますが引き続きエセゴミムシをよろしくお願いします。

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# by Nialoe5364 | 2017-11-10 20:51 | Comments(0)

近況だけでは何かもの足りなかったので去年から調べていた地元の公園過去の採集記 で採集できたオサムシ科の目録的なまとめをあげることにしました。




1エゾカタビロオサムシ


2アオオサムシ


3ナガヒョウタンゴミムシ


4メダカチビカワゴミムシ


5コガシラナガゴミムシ


6オオキンナガゴミムシ


7オオゴミムシ


8セアカヒラタゴミムシ


9クロモリヒラタゴミムシ


10ヒメツヤヒラタゴミムシ


11マルガタツヤヒラタゴミムシ


12オオクロツヤヒラタゴミムシ


13クロツヤヒラタゴミムシ


14マルガタゴミムシ


15ニセマルガタゴミムシ


16ナガマルガタゴミムシ


17オオマルガタゴミムシ


18ケウスゴモクムシ


19オオズケゴモクムシ


20ウスアカクロゴモクムシ


21クロゴモクムシ


22ツヤアオゴモクムシ


23マルガタゴモクムシ


24アカアシマルガタゴモクムシ


25ハコダテゴモクムシ


26ヒロゴモクムシ


27トゲアシゴモクムシ


28ヒメゴミムシ


29イツホシマメゴモクムシ


30マルヒメゴモクムシ


31オオイクビツヤゴモクムシ


32クビナガゴモクムシ


33オオアトボシアオゴミムシ


34アトワアオゴミムシ






都市公園でも多少自然環境が残っていれば多くの種類を確認できる。


そしてこの中で気になったのは以下の2種である。






6オオキンナガゴミムシ


当地では生きた個体は採集する事はできなかったが死骸を拾った。


この虫は一般的に普通種と言われているが、それにしてはだいぶ生息環境に癖があるように思える。


多産地のイメージは気温の低い湿原や草地。

つまりは高層湿原や北海道の草地などなのだが、今回都市公園という環境で採れた個体をそれらの環境の個体の標本と見比べて見たところ、明らかに体色が大きく異なっていた。


また、同じく低地の都内にある河川敷で採集した個体と比べても2周りほど小さかったが、こちらとは色に差異は見られなかった。


本種には不明な点が多くあるように思える、オオヒラタトックリゴミムシと同所的に採れているように見受けられるのもそうだし本当は3種に分けられるという噂も聞いたことがあったので、生態を解明するためにも、今後積極的に本種を探していこうと思う。




19オオズケゴモクムシ


何故か一頭のみしか採集できなかった。


ド普通種と思われがちだが本種も狙うとなかなか採れない気がする。

近縁のケウスゴモクムシはどこでも非常に多く生息しているが本種はどこへ行っても大量に見かけたことはない。


ゴモクムシは植物の種子を食する生態を持っているので、特定の植物に依存しているのかもしれない。



また、この調査ではアトキリゴミムシ類が全く採集できていないので今後は樹上性種にも目を向けて再調査してみたいと思う。


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# by Nialoe5364 | 2017-10-25 23:56 | Comments(0)

近況

お久しぶりです。


受験の為採集記が書けない状態続いております。


去年の未掲載の採集記が携帯のメモ帳にかなり溜まってきているので受験が終了次第一気にまとめて更新しようという所存です。

(やはり継続というものは自分には難しいみたい…)


それでは本題なのですが、今年の採集はもうここでは記事にしない予定なので成果だけを順繰りに大雑把に紹介してしまおうと思います。




1



宮崎県にてオサ堀り


キュウシュウクロナガ、クマソオオオサ、ヒメオサ、ホンマイマイカブリなどを採集

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4


某湿地で野焼き採集


今年はやたらとクロモンヒラナガが多かった。そしてカジムラヒメナガも6exs.採集

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ハンミョウモドキは悪天候の為採集できなかったがヒメホソナガ、ヨツボシツヤナガ、チョウセンマルクビが初採集できて個人的に嬉しかった。


Twitterのタイムラインでは当地のセアカオサが大量にあがっていたので、大発生していた模様。未採集だったら確実にメンタルがやられていただろう(ネタバレ)




5


新入生歓迎会の名目の下、天狗の山へ


120個のベイトトラップの末


因縁のジュンサイオオナガゴミムシを採集。


発生源も特定できた


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7


またまた天狗の山へ


モリアオホソを狙ったが採れなかった。


代わりにジュンサイを完品ペアで採集成功。

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8


前半


オープンキャンパスで四国へ飛んだ


研究室の人たちと共にライトトラップをした。

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スピニ、ツルギヤマセダカ、ベーツヒラタなど、今までの採集の中で最もカミキリの成果が良かった。


しかし、ムナビロアトボシアオゴミムシとオオクロツヤゴモクムシの初採集が一番嬉しかった。

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後半


奥多摩にプテロ採集へ

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ウエノ、ハラトゲ、ヤツオオ、ミトウ、トケジ、カタシナを採集。


副産物にオクタマアルマンオサムシやサドマルクビゴミムシなども複数採集できた。

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ヨウザワメクラチビゴミムシも観察できた(タッパーに入れてたのにも関わらず開封した際に逃げられた)




10


前半


非常に貴重なゴミムシを採集したという情報が友人から入り、予備校を途中で抜け出し採集に赴いた。


イバラの薮漕ぎ夜間ルッキングという苦行の末、運良く魔獣を雌雄どちらも完品で採集できた。


2010年代に入って採集した人は情報提供してくれた友人と私以外いるのだろうか




中盤


犬の散歩中に自宅から徒歩2分の公園でオオゴモクムシを採集。


今まで東京都産の本種を求めて家から4km離れた草地の公園(エゾカタビロの公園)を何度も探したが採れなかったので、めちゃくちゃ嬉しかったが「今までの努力って一体」という感情も混じり、複雑な気持ちになった。


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そして例のエゾカタビロの公園で当地初のオオマルガタゴミムシを採集



採集成果は以上です


振り返えると今年はあまり動けていないにも関わらず、良い虫を沢山採集できた。来年もこの調子で成果が出ると良いが


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# by Nialoe5364 | 2017-10-25 22:41 | つぶやき | Comments(0)

房総の漆黒

2016/8/31

高2の夏休み最終日は以前から採って見たいと思っていたゴミムシを狙いに千葉県へトラップを掛けに行ってきた


今回狙いであるゴミムシは、シダの繁茂したスギ林の林床にベイトトラップを仕掛けると採れると文献に記述されていたので、その通りの環境を2地点発見しコップを25個ずつ設置


あとは5日後に祈りポイントを後に…


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帰路の道中に発見した黒いナミアゲハ、不吉な気がしてちゃんと狙いのものが採れるか不安になってきた()



2016/9/4

回収

落ちていた虫は以下の通り



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オオキベリアオゴミムシ

Epomis nigricans

幼虫時代にアマガエル食であることで有名な綺麗な大型ゴミムシ

東京では幻レベルと言っても過言ではないかもしれないのだがここ千葉県での個体数は多く、今回は11頭も確保できてかなり嬉しかった


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オオホソクビゴミムシ

Brachinus scotomedes

低山地の林床でトラップをかけると必ずと言っていいほどこの虫が落ちる

同じホソクビゴミムシ科のミイデラゴミムシ同様刺激するとガスを噴射するヤツ。ミイデラほど強力ではないが。

ホソクビゴミムシ科の仲間は幼虫期にかなり偏食性が強い傾向にあるため、本種は生態面で不明な事が多いようだ

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アトボシアオゴミムシ

Chlaenius naeviger

オオホソクビゴミムシ同様、本種がこの様な環境で落ちない訳がないと言えるほど個体数が多い優占種である。

よく似たキボシアオゴミムシは全胸背板に細毛が無く、点刻がやや疎である事から本種見分けられるとか。
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アカガネオオゴミムシ

Trigonognatha cuprescens

大型でピンク〜紫の色彩が美しいお気に入りのゴミムシ

比較的採集し易い、大きい、美麗という三点からなかなかスペックが高いゴミムシである。

しかし香りはゴミムシの中でも最悪である



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イスミナガゴミムシ
Pterostichus (Nialoe) isumiensis

よっしゃああ!!!!採れたあ!!!!

本種は20年前に発見された千葉に唯一生息しているプテロ(広義ナガゴミムシ亜属)

関東においてプテロは東京湾を中心に関東、八溝、阿武隈山地などに分散している事から、氷河期においてはかつて東京湾が陸地であった場所を主な生息地とし、そこから分化したという説が本種の発見によって、より濃厚になったとか

そして、何よりデカイ。
オオキベリやスジアオに体長なら匹敵するレベル。
そんでもって漆黒のボディ、真紅の脚、鋭く強靭な牙を持つ訳だから厨二心をくすぐられる。
今回は2♂だけ得ることができた。


他にもヨリトモナガゴミムシ、オオゴミムシ、センチコガネなども落ちていたが割愛。

(厳密には夏休みではないが)高2の夏休みの最後の思い出をフィールドに感謝し帰路についた


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# by Nialoe5364 | 2017-06-18 20:32 | オサムシ・ゴミムシ | Comments(2)