野焼き採集

毎年この時期になるとゴミムシ屋にとってのビックイベント?がある。

そう某遊水池の野焼き採集
今回は初めてその野焼き採集に行ってきた

野焼き採集が何かわからない方もいるかもしれないので、野焼き採集についてざっくりと説明すると…
毎年この時期に野焼きをする某遊水池では火から逃げて石の下に昆虫たちが潜り込み
それを採集するというものであります。
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2016/3/27

今までの採集にないほど気持ちが高揚していた状態で電車に揺られて約2時間…目的地に到着し、いつもの採集装備に着替える。

目標はクロモンヒラナガ、チョウセンゴモク、ワタラセハンミョウモドキ、アリスアトキリゴミムシ、トネガワナガゴミムシ、カジムラヒメナガゴミムシである。

焼け野原を進み本日最初の石を発見

さぁ、一発目!
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オオヨツボシゴミムシ

うおおおおお!キタコレ!こんなあっさり来るとは!初採集!


二発目
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クロモンヒラナガゴミムシ

これもまた初採集!目標の一つでありそしてこの地で一番採りたかった虫、もうサイコー!!

三発目
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チビアオゴミムシ

今日は運に味方されてんなこれ

流石に四発目とは続かなかったものの
六発目でチョウセンゴモクを採集

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チョウセンゴモクムシ

光沢がとても良い

その後ナカグロキバネクビナガゴミムシやキンナガゴミムシ、コガシラナガゴミムシなどを採集。
晴れてきたのでワタラセハンミョウモドキを狙うべく目星を付けていたポイントへ向かった

ポイントに着く途中河川敷を見つけたので5分ほど寄り道してみると
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アカガネオサムシ

マジか!
今日の俺一体どうした…

ポイントに到着し泥炭地を歩いてみるとミズギワゴミムシやメダカハネカクシやミズギワカメムシがそこら中を走っていた。

長靴を履いていたのだが、底なしが多くかなり苦戦した。

徘徊してると虫屋さんとその後輩達と遭遇した。
話をしていくうちにその虫屋さんが高校のOBのばけものさんの知り合いである餅月さんだと分かった。

餅月さん曰く、どうやらここはワタラセの多産ポイントらしい。アドバイスを受け早速ルッキング…

早速餅月さんが発見

ワタラセはたくさん持っているということで親切にも私に譲ってくれた。

(本当にありがとうございましたm(_ _)m)

しかし、自分でも採らなければ!
ルッキングを開始して五分ほど経っただろうか、その青いゴミムシが自分にもその姿を現してくれた

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ワタラセハンミョウモドキ

オッシャ採れたぁ!
(手前の個体が自分で採集したもの)

しばらくして餅月さんがアリスを採集しにいくという事で、自分も同行させてもらった。

泥炭地を去る途中、ナガゴミムシが歩いていたので採集
こんなところにナガゴミ?トネガワナガゴミムシだったら良いなぁなんて思っていたが帰宅後調べてみたところ予想は外れた。しかしまさかのこいつが目標の1つであるカジムラヒメナガゴミムシだった
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カジムラヒメナガゴミムシ


餅月さんが去年アリスを採ったというポイントに到着した。
石をひっくり返すとチョウセンゴモクやらホソクビゴミムシは出てくるががアリスはなかなか出ない。

一通り石を捲ったが結局この日アリスを見る事は出来なかった。

チョウセンゴモクを数匹摘み餅月さんと別れ帰路に着いた。

終わり方ははあまり良くなかったものの沢山良いムシが採れたので満足である。

--------------------------------------------後日談〜翌日に起きた悲劇〜


いつものように(なんちゃって)ホワイトバックでクロモンヒラナガを撮影中、なかなか動きを止めてくれなかったので息を吹きかけて動きを止めようと試みた

しかし、自分の吹きかけた息でクロモンヒラナガが吹っ飛んでしまい、落ちた地点と思われる場所を急いで入念に探すが見つからない…

その後も部屋に野村ホイホイを仕掛けたり色々試したが見つかる事はなかった

一番採りたかった虫が…

クソオオオオオオオォ!!!(泣)

THE END
















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by Nialoe5364 | 2016-04-03 20:14 | オサムシ・ゴミムシ